宇都宮で交通事故問題に強い法律事務所なら弁護士法人みずきへ

執筆者 大塚 慎也 弁護士

所属 埼玉弁護士会

弁護士相談は敷居が高い、そういう風に思われている方も多いかと思います。
しかし、相談を躊躇されて皆様の不安を解消できないことは私にとっては残念でなりません。
私は、柔和に皆様との会話を重ね、解決への道筋を示させていただきます。
是非とも皆様の不安を解消するお手伝いをさせてください。

「宇都宮で交通事故に強い弁護士を探している」
「交通事故のトラブルに巻き込まれてしまい、対処法を相談したい」

交通事故では、突然被害に遭ってしまい対処方法がわからず、弁護士に相談した方が良いのだろうかとお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

弁護士法人みずきは、これまでに多くの交通事故問題を解決してきた、実績豊富な法律事務所です。

この記事では当事務所の強みのほか、法律事務所に相談するメリットや注意点などをご説明します。

宇都宮市周辺で相談に行こうか迷われている方の参考になれば幸いです。

1.交通事故問題なら弁護士法人みずきにご相談ください

弁護士法人みずきは宇都宮に事務所を構え、これまでに多くの方に交通事故問題をご依頼いただきました。

事務所は宇都宮駅から徒歩5分とアクセスも良く、宇都宮市や周辺地域の方に来ていただきやすい場所にあります。

ここでは、当事務所の強みについてご説明します。

(1)平日、土日祝日も相談可能

平日は9:30~21:00、土曜は9:30~18:00の間営業しています。

また、ご予約いただければ日曜祝日のご相談も可能です。

お仕事の関係で平日夜間や休日しか相談できない、という方も安心してお越しください。

(2)出張相談も可能

ご相談の際、事務所にお越しいただくことが難しい場合は出張相談も可能です。

交通事故の相談では、事故による怪我で外出が難しい方もいらっしゃるかと思います。

事務所まで行くことが難しいけれど、弁護士に相談したいと悩まれている方は、まずは一度お問い合わせいただき、出張相談ご希望の旨をスタッフまでお申し付けください。

(3)被害者を専門に対応

当事務所では、交通事故の被害者の方を専門に対応しています。

交通事故問題では、示談金の増額を目的とした交渉や後遺障害認定など、被害者特有の悩みや問題があります。

被害者の方を専門的に対応しその特有の問題について理解を深めることで、相談者さまのお悩みを的確に解決できるのです。

(4)豊富な実績

これまで幅広い問題に対応し、解決へと尽力してきました。

  • 被害者の過失割合が4割から2割まで引き下げられ、賠償金も550万円増額
  • 後遺障害等級の併合8級が認定
  • 事故による頸椎捻挫が原因で痺れが残り、賠償金が185万円増額

交通事故問題では、解決のためにさまざまな要素が絡んできます。

示談金を増額したいと思っても、そのためには被害者の過失割合を引き下げたり、事故による後遺症を認定してもらったりする必要があるのです。

当事務所がこれまで対応してきた問題は、上記の他にも多種多様にわたります。

交通事故問題を迅速に解決したい方、ご自身での対応が不安な方はお気軽にご相談ください。

2.交通事故対応を法律事務所に依頼するメリット

3.建設アスベスト給付金についてよくある質問

交通事故問題を法律事務所に依頼するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

法律の専門家であり交渉のプロでもある弁護士に依頼すると、次のようなメリットがあります。

(1)示談金が増額される

多くの場合、加害者側の保険会社からは本来受け取れるはずの賠償金よりも低い金額が提示されます。

示談金を算出する際、保険会社は独自の算定基準によって計算します。

しかし、その基準は弁護士が用いる裁判基準よりも低いため、示談金の額も相場より低額となるのです。

そこで、弁護士が過去の判例を基にした裁判基準を用いて計算することで、適切な示談金を受け取ることができます。

(2)相手方との交渉を代行してもらえる

交通事故では、加害者側の保険会社又は加害者本人と交渉を行わなければならない場面が少なくありません。

保険会社との交渉となれば、専門用語が多いことから理解しづらく、さらにはその交渉を通院や仕事と並行して進めなければなりません。

このような大きな精神的負担も、法律事務所に代行してもらうことで大幅に軽減されます。

(3)手続から裁判まで任せられる

弁護士に依頼すれば、後遺障害等級認定に関する手続から裁判対応まで、一切を弁護士に任せることができます。

例えば後遺障害認定請求の手続では、医師が作成した診断書やレントゲンの画像などを準備し、申請書を保険会社に提出する必要があります。

さらに、申請をしても非該当になった場合、納得いかなければ異議申立をしなければなりません。

しかし、これらの一連の作業を被害者自身が不備なく行うことはかなりの労力を要します。

法律事務所に依頼することで手続に必要な準備や相手方とのやり取りや、裁判になった際の手続もすべて任せられるのです。

(4)後遺障害認定の申請を依頼できる

事故によって怪我を負い、長期にわたって治療したにもかかわらず、怪我が治らず症状が残ってしまうことがあります。

この場合には、自賠責保険に後遺障害認定の申請を行うことになります。

後遺障害認定されると、加害者側に対して後遺障害についての賠償金を請求できます。

後遺障害認定には症状に応じて1級から14級までの等級があり、適切な等級認定を受けるためには、適切な治療頻度・治療期間での治療や、後遺障害診断書の不足の無い作成が不可欠です。

法律事務所ではこれらの作業を一貫して代行してくれるほか、治療の段階からアドバイスをしてくれますので、適切な結果を得たい場合は申請を依頼するのがおすすめです。

3.相談する際の注意点

多くの方にとって、法律事務所はなかなか訪れることがない場所ではないでしょうか。

ここでは、初めて法律事務所に相談に行くという方でも安心できるよう、相談の際に気を付けておいた方が良い三つのポイントについてご説明します。

そのポイントとは、以下の三つです。

  1. 状況を詳しく説明する
  2. 自分に不利な出来事も話す
  3. 資料や証拠があれば持参する

問題を迅速に解決するためには、弁護士は事故の状況をしっかりと把握する必要があります。

「いつ、どこで、どのような状況でどうなったのか」を詳しく説明しましょう。

説明の際は、もし自分に過失があるなど不利な出来事があってもすべて話しましょう。

弁護士は、事故の状況を正確に把握し解決への筋道を立て、最適な方法による解決を目指します。

もし後から不利な証拠などが出てきてしまうと、思うような結果が得られなくなる可能性がありますので、最初からすべてを話すことが大切です。

また、相談の際に事故に関する資料や証拠があれば持参しましょう。

弁護士が状況を把握しやすくなるだけではなく、示談交渉する際の重要な資料となるかもしれません。

まとめ

宇都宮市周辺にお住まいの方やお勤めの方で、交通事故問題にお悩みの方はお気軽に弁護士法人みずきにご相談ください。

不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、弁護士が親身に寄り添い最適な結果を得られるよう全力でサポートいたします。

交通事故でこんなお悩みはありませんか?

交通事故に遭ってしまったけど、
保険会社・相手方とどんな風に対応
すればいいのかわからない・・・

後遺症があるためきちんと賠償を
受けたいけど、後遺障害認定申請や
示談交渉などさっぱりわからない・・・

  • ✓ 事故発生直後からのご相談・ご依頼に対応しています。どの段階の方でも安心してご相談いただけます。
  • ✓ 治療中のアドバイスから後遺障害認定申請、その後の示談交渉や訴訟対応までサポートいたします。

執筆者 大塚 慎也 弁護士

所属 埼玉弁護士会

弁護士相談は敷居が高い、そういう風に思われている方も多いかと思います。
しかし、相談を躊躇されて皆様の不安を解消できないことは私にとっては残念でなりません。
私は、柔和に皆様との会話を重ね、解決への道筋を示させていただきます。
是非とも皆様の不安を解消するお手伝いをさせてください。