宇都宮でバイク事故のご相談なら弁護士法人みずきへ
「バイクで走行中事故に巻き込まれてしまい、相手方と揉めている」
「宇都宮でバイクの事故についての悩みを相談したい」
突然事故に巻き込まれてしまい、このように困惑されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、バイクで事故に遭った際に注意するべき点や、弁護士法人みずきにご相談いただくメリットについてご説明します。
宇都宮市周辺にお住まいの方やお勤めの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
1.宇都宮でバイク事故についてお悩みなら弁護士法人みずきへ
弁護士法人みずきは、これまでにも多くの交通事故に対応してきました。
バイクの事故についても多く取り扱ってきました。
このうち、当事務所がこれまでに対応した2つの事例についてご紹介します。
この事故により、被害者は、胸椎多発骨折などの重傷を負いました。
一定期間の治療を経て症状固定となったため後遺障害の等級認定の申請をしたところ、併合7級の認定を受けました。
弊所が、認定された等級をもとに相手方の保険会社と交渉した結果4200万円の損害賠償金を受け取ることができ、解決に至っています。
この事故により、被害者は、頚椎捻挫、腰部挫傷、左肩挫傷等の怪我を負いました。
事故から半年が経過してから、相手方の保険会社より一方的に治療費の打ち切りを言い渡されました。
しかし、このとき、首などに症状は残存しておりまだ軽減がみられなかったため、相手方保険会社との交渉についてご依頼をお受けしました。
弊所において通院についてのアドバイスを行い、後遺障害申請をしたところ、併合14級の認定を受けることができました。
認定をもとに保険会社と交渉した結果400万円を受け取り、解決に至っています。
上記以外にも、これまでバイクの事故に関する問題に幅広く対応してきました。
宇都宮市周辺でバイクの事故に遭われてお困りの方は、一人で悩まずに当事務所にご相談ください。
名称 | 弁護士法人みずき栃木支部宇都宮大通り法律事務所 |
住所 | 栃木県宇都宮市大通り2-2-3明治安田生命宇都宮大工町ビル5階 |
最寄り駅 | 宇都宮駅から徒歩5分 |
営業時間 | 平日:9:30~21:00 土曜:9:30~18:00
日曜・祝日のご相談も承っています(予約制) |
2.バイク事故で注意すべき点
バイク事故に遭った際に、注意するべきポイントがいくつかあります。
怪我を長引かせず適切な金額の慰謝料を受け取るためにも、以下の三点について押さえておきましょう。
(1)軽傷であっても通院する
バイク事故に遭った時は、軽傷であってもすみやかに病院を受診しましょう。
交通事故による怪我は、事故当時は痛みを感じなくても時間が経つにつれて症状が悪化し、思わぬ怪我を負っていたことが後で判明したり、後遺症を負うということが多くあります。
自分自身では大した事はないと思っていても、すぐに病院を受診することが大切です。
中には、病院ではなく接骨院や整骨院に通いたい方もいらっしゃるかと思います。
しかし、事故によって怪我を負ったと認められるためには医師による診断が必要となります。
接骨院や整骨院等に通いたい方であっても、まずは整形外科を受診し、医師の診察を受け、許可を得てから通うようにしましょう。
(2)重大事故になりやすい
バイク事故は、重大な怪我を負いやすい事故です。
車のように体を守ってくれる車体がありませんので、軽い接触事故でも重傷を負う可能性があります。
脊髄損傷や骨折、頭を打つなど命に関わる怪我も起きやすいです。
重傷の状態で相手方と示談交渉等の事故後の対応をすることは現実的ではないため、万が一巻き込まれてしまった場合は弁護士に相談し、適切に対処してもらいましょう。
(3)過失割合で揉めることが多い
ここにいう過失割合とは、交通事故により生じた損害の公平な分担という観点から定める、各当事者が負うべき責任の割合をいいます。
バイク事故の場合、自動車よりも安定性に欠けるため接触前に転倒をしたり、すり抜け等の際に衝突するなど、自動車同士の事故に比べて相手方と過失割合が争点になるケースが多くあります。
交通事故の過失割合について、被害者側の過失割合がゼロであれば加害者側が事故による損害を全額負担することになります。
しかし、被害者側に過失割合が認められれば加害者側が支払う損害賠償の金額が減額されます。
そこで、加害者側の任意保険会社は、損害賠償の支払額を少しでも減らそうとして被害者側の過失を主張します。
安易に保険会社の主張を受け入れてしまうと、低額の損害賠償額しか受け取れない可能性があります。
議論の基準となる過失割合については、多数の交通事故事件をある程度統一的に処理するために、事故態様ごとに過失割合を示した基準が公刊により示されています。
裁判実務においては、公刊された基準を基礎とし、個別事情に応じて過失割合を増減させて判断されますが、書籍に記載がない事案もあります。
そのため、過失割合についての交渉は慎重に行う必要があります。
そこで、まずは交通事故の処理に詳しい弁護士に相談することが大切になります。
3.弁護士法人みずきにバイク事故の相談をするメリット
バイク事故について弁護士に相談することで、さまざまなメリットがあります。
ここでは、弁護士法人みずきにご相談いただくメリットを三つご説明します。
(1)手続から交渉まですべて任せられる
交通事故の対応を弁護士に依頼することで、手続や交渉をすべて任せられます。
特に、交通事故によって怪我をされた場合、被害者の方が必要な作業をすべて自分でやるのは非常に負担のかかることです。
例えば、後遺症が残った場合は、後遺障害等級認定の申請に必要な資料を取りそろえたり、損害賠償金を請求するためには、複雑な計算式を用いて金額を算出したりしなければなりません。
また、相手方の保険会社は、低額の示談金を提示したり、被害者側の事情に関係なく治療費を打ち切ろうとしたりすることがあります。
そこで、当事務所にご依頼いただくことで複雑な手続や保険会社との交渉を一貫してお任せいただき、これらのように不利益な状況に対処いたします。
これまで多くの交通事故に対応してきた実績豊富な弁護士ばかりですので、安心してご依頼ください。
(2)相談料・着手金無料
当事務所では交通事故のご相談を、無料で承っています。
交通事故に遭うと、治療費や通院費などさまざまなお金が必要になります。
そのうえ、仮に多額の弁護士費用まで支払わなければならないとなると、一度に負担する金額が大きくなってしまいます。
当事務所では、相談者さまのご負担を少しでも減らせるよう、交通事故に関するご相談は相談料をいただいておりません。
ご依頼いただく場合も、着手金はいただいておらず、最後に得られた賠償金の中から報酬を清算させていただくことになります。
また、弁護士特約を利用してのご相談も承っています。
弁護士特約とは、交通事故に遭った際に損害賠償請求や交渉を弁護士に委任する際にかかる弁護士費用や、法律相談費用等を補償する特約をいいます。
ご自身やご家族が加入している保険に弁護士特約が付いているかご確認のうえ、ご利用ください。
詳細の費用体系については、当事務所のホームページでご覧いただけます。
(3)出張相談やオンライン相談にも対応
ご相談の方法は、直接ご来所いただく方法のほか、弁護士がご相談者様のもとに伺う出張相談や、オンライン相談にも対応しています。
被害者の方の中には、お怪我をされてしまいご来所いただくことが難しい方も多くいらっしゃいます。
このような場合は、出張相談やオンライン相談によりご相談を承れますので、ご予約の際にお気軽にお申し付けください。
まとめ
バイク事故に遭い不安な思いをされている方は、弁護士法人みずきにご相談ください。
怪我がきちんと治るのか、慰謝料は支払ってもらえるのかなど不安なことも多いかと思います。
当事務所では、ご相談者さまに親身に寄り添った対応に努めています。
ご相談者さまの意思を尊重して進めますので、不安なことや疑問に思ったことは何でもお申し付けください。
交通事故でこんなお悩みはありませんか?
交通事故に遭ってしまったけど、
保険会社・相手方とどんな風に対応
すればいいのかわからない・・・
後遺症があるためきちんと賠償を
受けたいけど、後遺障害認定申請や
示談交渉などさっぱりわからない・・・
- ✓ 事故発生直後からのご相談・ご依頼に対応しています。どの段階の方でも安心してご相談いただけます。
- ✓ 治療中のアドバイスから後遺障害認定申請、その後の示談交渉や訴訟対応までサポートいたします。
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