みずき顧問契約8つの特徴
信頼できる弁護士と日常的に連絡をとることができる環境を作っておくことには大きなメリットがあります。不安な点について早期に解消し事業活動に集中するため、法的知識の不足や不適切な対応によって問題を悪化させないため、会社の社会的な信用性を高めて会社を発展させるため、当事務所の顧問契約サービスをお勧めしております。
1 気軽にすぐ相談できる - 紛争発生の予防
相談料は顧問料に含まれているため、相談すべきか悩むことも気軽にすぐ相談でき、問題が紛争化、本格化する前に適切な助言をして、紛争の発生を未然に防止することができます。相談したいことが生じてから弁護士を探し始めると時間も労力もかかってしまうため、顧問契約をつけることで利便性を図れます。
2 優先的な対応・複数の弁護士によるサポート体制
当事務所では、顧問先の企業様に対するご対応を原則としており、新規のご相談者よりも優先的にご対応しています。また、当事務所には各分野で研鑽を積んだ複数の弁護士が所属しています。担当の弁護士が不在の際にもご相談に対応することが可能です。
3 事業内容を把握したうえで的確にサポート
新規で弁護士に相談をする場合は、事業内容や内情の説明に多くの時間をとられてしまいます。また、業界やビジネスモデルによって解決策が分かれることは少なくありません。ご相談の本題に入る前に、まずは適切なアドバイスができる弁護士なのかを見極めることから始める必要があります。この点、顧問契約であれば、あらかじめ業務内容や内情を把握したうえで、それまでの経緯や関係性等の事情も踏まえた適切なアドバイスが可能です。
4 法務コストの軽減
新たに自社で法務や総務の専任スタッフを雇用し育成することには多大なコストがかかります。当事務所の弁護士を貴社の各部門のスタッフとして活用することで、貴社のコストを大幅に軽減することができます。また、顧問料は全額経費として処理することができるため多方面での経済的効果が見込めます。
5 社内コンプライアンスの強化 - 各種セミナー・社内研修の実施
近年、社内コンプライアンス強化への関心が高まりつつあります。クレーム窓口対応担当者、顧客と直にやり取りする営業担当者、採用人事担当者など、従業員が火種となって紛争に発展するケースは少なくありません。当事務所では、各種コンプライアンス強化のため、社内研修やセミナー開催などのご要望も受け付けています。最新の法令を把握した弁護士が携わることで、働く側である従業員の安心感を高めることにも繋がります。
6 社会的信用の向上(対外的な信用の向上)
顧問契約と契約しているということで、法律を守る意識の高い真面目な会社というイメージを与え、取引先、営業先に対する信用性を高めることができます。また、外部からの不当、不法な攻撃に対するけん制にもなります。
7 役員、従業員、そのご家族からの相談にも対応(対内的な信用の向上)
当事務所では、会社の役員、従業員やそのご家族の法律相談もお受けしています。貴社の福利厚生の一環としてご利用いただけます。役員、従業員からの信頼向上にもつながります。
8 弁護士費用の低減
弁護士費用が発生する個別案件のご依頼を頂く場合、その費用を20~35%低減して対応しています。これにより、スポットでご依頼いただくと採算の合わなくなってしまう案件についてもご依頼がしやすくなります。